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令和5年5月13日(土)永代経法要

更新日:1月31日

令和5年5月13日(土)13時半~真宗寺永代経が勤修されました。いつか必ずお招きしたいと思っておりました兵庫県加西市善稱寺のご住職藤原慈信先生にお取次ぎを頂きました。ご法話の前にご講師様とのご縁について少しお話をさせて頂きました。その中で藤原住職のことを「親友」というか「師匠」というか・・・とご門徒さまにご紹介させて頂きました。藤原住職がご法話の冒頭で「親友」と「師匠」は違いますね。と仰り笑い話となりました。その通りですが、藤原住職と一緒にお手伝いさせて頂いていた職場での休憩中に、お寺のこと、お参りのこと、仏教のこと、おつとめの仕方、浄土真宗のみ教え、ご法話の仕方、たくさんのことを教えてもらいました。そういう意味では師匠ですが、くだらない笑い話をし合う仲でもありました。その後、彼から「法友」ではないかという言葉を頂きました。仏説無量寿経には、「法を聞きてよく忘れず、見て敬ひ得て大きに慶ばば、すなはちわが善(よ)き親友(しんぬ)なり」とあります。本堂の末席でお聴聞させて頂きながら、私には何もありませんが、ご門徒様と法友である親友(しんぬ)に遇わせて頂いたことを嬉しく思いました。ご法話中に何度もハウリングを起こしてしまい大変申し訳ございませんでした。次回まで音響設備を整えておきたいと思います。有難うございました。



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