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令和7年5月3日(土)真宗寺永代経・慈愛堂法要

  • 執筆者の写真: 住職
    住職
  • 5月3日
  • 読了時間: 1分

今年より永代経は、真宗寺の納骨所(慈愛堂)の法要と合わせておつとめさせて頂くことになりました。慈愛堂に有縁のみなさまにお焼香を頂きました。おつとめは、これまで正信偈(行譜)でしたが、今回は正信偈(十二礼節)でおつとめさせて頂きました。おつとめしやすいように自作でお経本を作成しましたが、読みづらいところもあり、改善していきたいと思っています。


ご法話は、本願寺派布教使の布埜裕之師(赤穂郡上郡町 浄光寺)をお迎えしておつとめさせて頂きました。ご法話を通して、いろんなご縁でお念仏のみ教えに出遇わせて頂いていることを改めて感じました。また、亡くなられてから、お浄土に還られてからの出遇いというものを気付かせて頂いたように思います。ご門徒さまのお宅にお参りをさせて頂くと、お仏壇に故人さまの好きだったものをお供えしているのをよく見かけます。阿弥陀さまのお慈悲の心を改めて聞かせて頂きました。





 
 
 

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