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令和7年3月8日(土)春季彼岸会

  • 執筆者の写真: 住職
    住職
  • 3月8日
  • 読了時間: 1分

 春らしい陽ざしを感じる中、春季彼岸会法要を勤まりました。1月1日の元旦会以来、約2カ月ぶりのご法座(法要)になります。20数名のお参りがあり、久しぶりに満堂の法要となりました。お正信偈をおつとめした後、凡夫の五怖畏、大安慰、天国とお浄土の違い、従果還因の相状について住職がスライド法話させて頂きました。


【ご讃題】

 南無阿弥陀仏をとなふれば

 観音・勢至はもろともに

 恒沙塵数の菩薩と

 かげのごとくに身にそへり


 お浄土から影のごとくに身に沿って、私たちを仏前へと導いて下さる先立たれた皆様と味合わさせて頂き、皆様と一緒に聞かせて頂きました。同世代のお参りの方が3名あり、とても嬉しく思いました。












 
 
 

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